版画をめぐる冒険
2018.4.21〜6.3
開催中のピカソ展
ピカソと言えば、絵画にとどまらず
版画、彫刻、陶芸など多彩な才能をもち革命的な作品を多数残した芸術家
名前は知ってるけど、、、ほとんど予備知識なく
初めて見る作品がほとんどでした(^_^;)
まず驚いたのは、同一人物の作品とは思えないくらい、それぞれ作風が違う事
技法が違うだけでこうも変わるものかと思った
多色刷りのカラフルなものよりもエッチングなんかのモノトーンの方が個人的には好きだけど
裸婦画を線一本で見事に表現しているところなどは基本のデッサン力があってこそなんだなぁと感心しかり
修行時代に画商や美術館に足繁く通い他の画家を研究していたり
師と仰ぐ画家の絵をとにかくパクって
自分の作品として、同じ構図で何枚も何枚も描いていることなど
目から鱗が落ちてとても参考になった
ミュージアムコンサートでスペインの音楽も聴くことができて何倍も得した気分になった
画材を衝動買い(^ ^)作品たくさん描くぞー!!
芸術に触れると心が喜ぶ💖
今日もいいお天気
気持ちいい